Loud speaker,think aloud~spicaのひとりごと~

元・音響研究娘の日々のあれこれ。
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イタリア旅行記⑨

7月11日 

いよいよイタリア最終日。
肉肉肉な朝食も食べ納め。
朝食を食べる前に、チェックアウト時間を遅らせる件についてフロントに問い合わせる。
もしものすごく高かったりしたら、無理ですからね。
1時間あたり12ユーロといわれる。ま、そんなものかな。

で、2時くらいまで部屋で過ごす。2人の荷物を置いているうえ、
広めだった部屋は水が流れないから引き払ってしまったのでちょっと狭い。
もったいないので昼間からリモンチェッロをちまちま飲む。

で、フロントでチェックアウト。12時が普通のチェックアウトだから、
2時間で24ユーロのはず。

フロントの人「OK. Now check out is finished. Bye.」

あれ。
追加料金は?

「No Extra charge.」

ないんだって。
なんでやねん。

さっき、あなたが言ったんですよね、12EUR per hourって。
ま、いいか。安く上がったし。

帰りは行き(リナーテ空港)と違ってマルペンサ空港から飛行機が出ます。
なんとも紛らわしい。絶対間違える人いそう。

出発の3時間前くらいに到着し、チェックイン。
なんと帰りも機械でできました。おぉー。海外では結構窓口なのに。
が、パリから成田までの座席が通路側にできないというトラブルが発生。
こんなに早いのに・・・。
ちょくちょくトイレに立つ恋人氏はかなり不満そう。

とりあえず、あとでもう一度パリで聞いてみるかね。ということに。

お土産を買ったりしてしばし空港で時間をつぶし、いよいよ離陸。
ミラノからパリまでは行きと同じように1時間半ほど。
なんだかすかすかです。快適かも。

と思ったけど、これが結構な揺れ。
ぐわんぐわん。
あぁ、もう死ぬ。。。落ちる。。。という気分に。
頑張って寝ようとしてみたりしましたが、無理でした。

すっかり気持ち悪くなってしまいつつパリに到着。

恋人氏はお腹が空いたと駄々をこね始めました。
どうやら、マレーシアに行ったときに同行者の女の子と食べた
ケンタッキーが恋しくなってしまったようです。

ふざけやがって。
spicaとは一緒にケンタッキー食べてくれないくせに。

パリの空港にはケンタッキーは無かったので、
仕方なくサンドイッチを購入し、飛行機を待つ。

パリにて座席について何度か確認するも、
やはり通路側は空いていない模様。

ほんとかよー。
そんなに混んでんのかよー。

と思いましたが、乗ってみてびっくり。

まじ空席ない。
ミラノを出る3時間前に本当に埋まっていたのかは不明ですが、
ぎゅうぎゅう詰めです。
重すぎて落ちないかしら。どきどき。

通路側が確保できなかったので、
トイレが近くないspicaはなるべくトイレには行かない方針で。
エコノミー症候群は体制を変えることで予防。

我慢できない恋人氏はちょくちょくトイレに立つ。

あ、またかぁ。

え、また?

・・・なんか帰ってこない。

しばしして、帰ってきていわく
「・・・気持ち悪い」

あらら。
前回の台湾の帰りのspicaに引き続き、
今度は恋人氏がダウンです。
恋人氏いわく、「トマトジュースを飲むと治る」
とのことで、トマトジュースをもらうも、依然治らず。

結局spicaは成田に着くまで一度も席を立たずにすみました。
恋人氏は、前回のspicaのように荷物受け取りの近くの席でぐったり。
荷物を取る気力すらなかったようです。
別に機内食たくさん食べたわけじゃないのにねぇ。

というわけで、
ミラノの旅でしたー。

次回から通常更新!
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イタリア旅行記⑧

7月10日

1日中楽しめるのは本日が最後。
(といっても帰りも夜便なので結構時間あるけど)
とりあえず観光のメインイベントである「最後の晩餐」を見に
『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会』へ。

最後の晩餐を見るのは予約が必要で、spica達はばっちり予約しました。
論文の採録が決まってすぐに。
発表日が選べる形式の学会でよかった。
早めに予約しないと埋まっちゃったりするらしいですよ、結構。

予約確認書とチケットを交換するために早めに到着。
教会の他の部分は勝手に見ることができるけれど、それもすぐに終了。
最後の晩餐を見られる時間は決まっているので、他のところに行くわけにも行かず、
しばし教会前でだらだら。
同じようにだらだらしている人がたくさんいました。

満を持して見た最後の晩餐は、
思ったより大きかったです。

最後の晩餐を見るから、と事前にダヴィンチコード読んでったんですけど、
読むタイミングが早すぎて全然内容を覚えていない始末。意味ないやんけ。

最後の晩餐を見終え、『サンタンブロージョ聖堂』へ。
ただの聖堂なのであっさり見終え、
『レオナルド・ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館』へ。
3階建てくらいで見ごたえ抜群。
ではあるんですが、結構工事中なところも多かったり。
なんで工事中っぽいのに入れるんだ。
最新のロボット技術の展示なんかもあって、
「あー、これはあの仕組みで動いてんだよね」
「あ、これは○○ラボで作ってるやつだよね。知ってる知ってる」
なんて気持ち悪い会話をしつつ楽しみました。

で、ミラノは大体見終わったということで、
残った時間は部屋でだらだらして過ごすことに。

昼ごはんは例によってサンドイッチをまったり部屋で食す。
サンドイッチを食べながら思い悩むspica。
spicaの悩み、それは
昨日買った(いまいちな)リモンチェッロをどう消費するか
でありました。

そんなspicaの目に入ったのが、数日前に購入し、
もはや炭酸の抜けきったコーラ。
これで割ったら飲みやすくなるのでは・・・。

ということで意を決して入れてみる。
このままならどうせ残るし、無駄になったってかまわん。

おぉ・・・
おぉぉ・・・
見える、見えるぞ。
シチリアの畑だ!!


と、ワインを飲んだ人達のようにはならなかったけれど
(分からない人すみません)
なかなか飲みやすい。コーラってすごい。

ということで、夜の買出しに行く際にコーラを追加購入し、
リモンチェッロはちまちま消費されたのでした。
最終的に半分ちょいまで飲んだけど、さすがに飲み切れなったです。
もったいない。けど仕方ない。
持って帰るほど美味しくもないし・・・。

部屋でだらだら過ごすうちに、
恋人氏の部屋に異変が。
もともと流れの悪かった洗面所が、
いよいよほとんど水を通さなくなった。

トイレに入った後手を洗ったときの水も
ちょっとうがいしたときの水も
歯磨きしたときの水も

すべてが溜まっていく。

これはやばい。
不便すぎる。

ということで今後はメインルームをspicaの部屋に。
夜はもうサンドイッチは食べないし、
明日は1部屋先にチェックアウトして1部屋で過ごす予定だし、もうよかろう。

ていうか早くそうすればよかったかも。
そうすればあの悲劇は起こらなかったのに。

spicaのがシャワーに時間がかかるので部屋にやってきても入れないという問題があったものの、
カギを渡しておくことで対処。
これならspicaがシャワー浴び終わる前に恋人氏が寝入ってしまっても大丈夫。
次回からはこれかも。

というわけで安心して就寝。

イタリア旅行記⑦

7月9日

さて、発表も終わり、開放感いっぱい。
丸一日楽しめるのはあと2日。
明日は観光のメインイベントである最後の晩餐を予約しているので
ちょっと時間的拘束がある。
ということで、ぱらぱらと点在する見どころを見て回ることに。

まず向かったのが『旧王宮』。
P1010770.jpg

ここは今は『19世紀美術館』として使われております。
19世紀、というと近代美術のイメージ。
また、spicaが見てもよく分からないような作品が並ぶのか・・・と躊躇。
でも、拝観料がタダだそうなので入ってみることに。

意外と近代近代してなかったです。
そしてタダなのに結構ボリュームありました。
警備員さんもそこそこ人数いましたし。
どうやって運営してんだろう??

ボリュームのある美術館を見終わるとすでにお昼。
(朝出たのが遅いですからね・・・)
一旦中央駅に戻ることに。
中央駅付近に安めのピザ屋さんがあるのです。
分厚め・大ボリュームのピザだけを売る店「スポンティーニ」。
5ユーロでござい。

大きいんだけどぺろりといける感じ。
ビールが飲みたくなります。
(高いんで我慢しました)
会計は伝票などはなく自己申告制。
「No drink? OK! Thank you!!」
・・・いいんですか、それで。
spica達はごまかしたりしなかったけど、ごまかしても分からなそう・・・。
十分安いんで、ごまかす必要ないんですけどね。

ピザを食べて、さっぱりした水分がとりたくなったspica達。
ここはイタリア。
イタリアンジェラートってやつを食べなくては帰れません。

イタリアは3日目ですが、街中で結構アイス食べてる人を見かけます。
ここは食べるでしょう。ということで、
地球の歩き方にも乗っている中央駅脇のアイス屋さんへ。

美味しい。

ポルトガルでお世話になった0.8ユーロのレモン味のアイスと同じ味がします。
・・・いや、けなしてるんじゃないんです。おいしいんです。
ポルトガルから帰ってきて、日本で探しちゃったくらい気に入ってたんです。
日本にはなかったんですけど。

その直後、0.8ユーロのアイスを道端の屋台で発見。
ちょっと悲しい。

で、でも
イタリアンジェラートだから!
ポルトガルにもあるやつじゃだめだから!
食べた甲斐があったんだよ、きっとそうだよ!
と自らを奮い立たせ、次なる目的地『スフォルツァ城』へ。

ここは憩いの場っぽいです。
家族連れやスポーツする若者なんかがいました。
P1010774.jpg

中身は博物館になっていたので見学。
何フロアにもなっていて広いです。

最大の見所は、
ミケランジェロが死ぬ数日前まで作っていたらしい彫刻。
傑作だそうですよ。美術好きにとっては。

1階を見終わると一度外に出て、外から螺旋階段で2階へと。
2階を一通り見終わって螺旋階段を下・・・

りようとして転んで尻餅をつくspica。

恋人「あ、あぶなっ・・・。大丈夫?何やってんの

何やってんの。って・・・。
なんか冷たいです。
その直前まで心配してくれてる感じだったのに。

不用意な発言のせいでspicaにスネられて
「そんなこと言うつもりじゃなかったのに・・・。」
と落ち込む恋人氏でありました。

その後、『センピオーネ公園』、『旧マッジョーレ公園』、『サン・ナザーロ・マッジョーレ教会』を
さくさくと見て、ホテルに帰還。

帰還するときにスーパーでイタリアの名産のお酒、リモンツェッロを購入。
レモンのアイスがあんなに美味しいんだぜ。レモンのお酒だって美味しいぜ。
と思ってたのですが・・・

いまいちでした。
ちょっと飲みづらいんです。薬っぽくて。
アルコール度数も高めだからぐびぐび飲めません。
もともと食後酒だそうなので、ぐびぐび飲むもんじゃないんですが・・・。

せっかく奮発したのになぁ。
とりあえず、少しだけ飲んで放置して就寝ー。
明日はちょっと早めなので。。

イタリア旅行記⑥

7月8日 午後

偉いおじさんと別れ、会場にて昼食。
イタリアっぽい料理のビュッフェ。
ラザニアとか、ケーキとかありました。んまい。
普通にお金出して食べたら高いんだろうなぁと思いながらたらふくいただきました。

午後は恋人氏が座長を務めるセッションがあり、spicaも聴講。
邪魔にならないように端のほうに座ってようかなと思っていたら

全然聴衆がいませんでした。

発表者、3人。(本当4人だったけど1人来てなかった)
会場にいる人、6人~7人。(恋人氏、spica含む)

仕事ある人だけじゃん、いるの。あまりにも人がいないんで、開始を少し遅らせてみるものの、
誰も来ないのでそのままやっちゃうことに。

そのときの会話↓

恋人氏「ちょっと人が少ないんで、少し待とうと思います」

(数分経過)

恋人氏「きませんねぇ・・・」
発表者「HAHAHA!僕はこれくらいの環境で発表したことあるよ!」
恋人氏「実は僕もあるんですよ、はっはっは」

虚しい・・・。

結局途中から入ってくる人もおらず、
会場の大きさ(そこそこ大きかった)がもったいない感じでした。
そんなに規模が大きい学会でもないのに会議場なんて使うから・・・。

切ない気分をひきずりながら、ホテルに戻ることに。
行きに乗ってきたバスの逆に乗ればいいのですが、
今度は駅前ではないのでチケットの買い方が分からない。

逆側にバール(食べたり飲んだりする店)があるので、そこかなぁ。
と話しているうちにバス到来。

「Excuse me・・・」

「このバスは駅には行かないよ!」

読みきられました。
まだ何も言っていないのに。


やっぱりバールに行ってみようよ。と言っているうちにまたバス到来。

「このバスは駅に行きますか?」
「おう、行くぜ!」
「あの、チケットはどこで・・・」

ぷしゅー。

・・・ドアを閉められてしまった・・・。

チケットを持っていないのにバスに乗ってしまいました。
運転手さんも売ってくれない模様。
日本みたいにお金を投入する形式でもない。

ど、どうしよう・・・。

おろおろしているうちに駅に到着。

降りるのは前のドアのとこからだから運転手さんの横通るしなぁ・・・。
と思っていたら、

後ろ側のドアも開きました。

みんな降りるからかな。

運転手さんが何か言ってくる気配もない。
他の乗客も特に降りるときに何かしているわけでもない。
(乗るときにも何もしてなさそうだったのに)

降りちゃった♪

なんだかよく分からないけどただ乗りになってしまいました。
いや、払う気あったんだよちゃんと。

よく分からないけど得したぜ。
と気分よくなって中央駅スーパーでワインを購入。
イタリアではワインは格安です。水か。みたいな。

安いけど結構美味しかったです。
安いワインで発表終了お疲れ様会をやって就寝。
今日はspicaが部屋を訪れるまで頑張って起きていた恋人氏。
よしよし、えらいぞ。
って、もっといい方法ないのか?

イタリア旅行記⑤

7月8日 発表

今日も早起き。
発表が10時台に始まるので、早めに行かなくてはなのです。
肉肉肉な朝食を食べ終え、出発。

会場の最寄り駅まではまたも地下鉄。
でも最寄り駅から会場までは3kmくらいあるのです。歩けません。
シャトルバスがあるらしいのだけど、見つからない。
普通のバスでも近くまで行くので、普通のバスに乗ることに。
バスのチケットも駅のキオスクで買う形式。分かりづらいなぁ・・・。
で、会場の隣にあるらしいホテルが見えたところで下車。

が、ホテルの駐車場が広すぎてどこに会場があるのか分からない・・・。
仕方ないので駐車場のおじさんに聞いてみることに。

spica「I'd like to go to the ○○ congress center.」

おじさん「congressi??」

あぁ~~~。
このおじさん英語できないよぅ~~~。

おじさんが説明してくれるも、イタリア語なのでよく分からない。
一応指差してくれた方に向かうも、やはりよく分からない。
しかも、お腹が痛くなってきた。
じゃあ、ホテルで聞けばいいじゃないか。トイレ借りれるかもだし。

ということで道を逆戻りしてさっき見かけたホテルへ。
入り口に入ろうとして、立て看板を発見。

会場への道筋が書いてありました。
つまり、フロントに聞きに行くなよということか。
トイレも貸さねーぞ。ということか。
試練だ・・・。

立て看板に従ってやっとのことで会場に到着。
レジストレーションを手早く済ませ、トイレに直行。

すっきりしたところで、恋人氏がchairmanとして働く予定の部屋を下見してから
spica達のポスター発表会場兼コーヒーブレイク会場へ。

ポスター、目立たないとこに貼るんだなぁ・・・。

実は、持ち時間も30分しかないのです。
こりゃ、楽そうだ。

会場ではネットもできるので、一通りネットしたりして、発表準備を済ませる。

いよいよ開始時間!
・・・が、全然人来ない。
そもそも、会場全体が別に賑わってるって感じじゃない。

そんな中、こんにちはー。と声をかけられる。
Helloじゃなくてこんにちは。すなわち日本人。
全然違う分野の人でした。
同様に暇らしく、せっかくだから説明して。と言われたので
専門家じゃないし、日本語で説明。

その後は基本的に暇。
外国の方がちょちょっと質問してきたりしましたが、すぐに去っていきました。

で、あっという間に30分が経過。
これ、もう撤収していいのかな?
でも誰も撤収してない・・・。
しょうがない。もう少し待機するか。

待機していると、明らかに日本人な人がspicaのポスターをじっくり見ています。
うわぁ・・・。さっさと剥がせばよかった・・・。でも日本人だし日本語で・・・。

おじさん「What is the purpose of your research?」

わぁぁぁぁ!英語きたーーーー。
なんで日本人なのに英語なんだよぅ。

その後、おじさんは結構ねちっこく英語で質問してきました。

おじさんが去ったあと、ポスターを撤収して、
とりあえず飲み物と軽食でも。と思っていると
近くにまたそのおじさんが。
あぁ・・・近づいてくるよ・・・。

で、しばらくそのおじさんと話したんですが、
このおじさん。結構大物でした。
日本での主要な学会のフェローを務めていらっしゃる方でした。
そりゃ英語で話しかけてもくるよ。教育的な配慮もするよ。
そんな凄い人からダメな人のレッテルを貼られてしまった。もうだめだ。

そんなこんなで発表日の午前は過ぎていくのでした。
次回へ続く。

イタリア旅行記④

7月7日

綺麗めのホテルでぐっすりと寝て、
さて、イタリア2日目。
外はあいにくの雨。しかも結構大雨。

ホテルは朝食付きだったので、朝食タイムが始まってすぐ食堂へ。
アメリカン式の朝食ということだったので、どんなんなのかなーと思っていたら、

サラミ
ハム
ウインナー


肉肉肉。

肉だらけやないかい!

いや、spicaは肉好きですよ。
でも、そんなに肉だらけにしなくたっていいじゃない。

台湾の朝食はよかったなぁ。ビーフン美味しかったし。

あまりの肉っぷりにしょんぼりしすぎて紅茶に砂糖を入れ忘れたりしました。
道理で美味しくないと思ったよ。
さらにあまりにしょんぼりしすぎて洋ナシを桃だと思って食べ続けていました。
道理で食感が違うと思ったよ。なんかさくさくして。

いろいろなことにショックを受けながら行動開始。

今日は一日暇なので、時間のかかりそうな美術館を見てしまうことに。
美術館までは直線距離で2kmくらいあるので、これまたメトロを利用することに。

豪雨の中、昨日と同じように中央駅まで来ると、どうも様子がおかしい。
傘を売る怪しい人。ま、それは普通。イタリアですし。
メトロの入り口(地下に降りるエスカレーター)が封鎖されています。
ちょっと地下のほうを覗いてみると、

浸水。

床に水がなみなみと。


どんだけ雨に弱いんですか、この駅。


困った。さすがに豪雨の中2km歩くのはしんどい。
タクシーは高そうだし・・・。

きょろきょろしていて、別のメトロ入り口を発見。
こちらはなぜか封鎖されていない。
降りてみても浸水はしてない模様。
あの通路だけが浸水してたのか・・・。

電車が無事に走ってるのかどうか不安になりましたが、きちんと走っていました。

というわけで無事に『ブレラ絵画館』に到着。
宗教画で有名なやつがいくつかある絵画館です。
それほど興味ないのですが、地球の歩き方で3つ星だったので・・・。
なんか工事中でした。外装が。
一応一通り見て、次へ。

の前に、お腹が空いたのでお昼ご飯。

歩き方によれば、次の目的地までの通り道にご飯やさんがある模様。
そこに寄ってから行くことに。

が、どうやらその店がない
・・・つぶれたのか。

仕方ないので、通り道上にはないものの、近くにあるパンツェロッティのお店へ。
パンツェロッティは日本でも結構取り上げられてるらしいです。
昼ごはんというほどのボリュームではないですが、
とりあえずお腹が少し膨れたので次の目的地『ポルディ・ペッツォーリ美術館』へ。
ここはイタリア人の人気投票で1位をとるような美術館だそうな。

でも・・・

中は普通でした。

ボッティチェッリのちょっと有名な絵があったりとかしました。
はい、次。

パンツェロッティで膨れたお腹がまた空いてきたので、
今度こそばっちりお昼ご飯を食べることに。

せっかくイタリアに来たので本場でパスタを食べてみたいspica。
一度だけでいいんです。日本のがいいってきっと思うから。

でも、
高すぎる・・・。
パスタが15ユーロとかします。
日本で15ユーロも出したら、
パスタだけじゃなくてサラダとクリームソーダとデザートが付いてきますよ!
(経験談)

高すぎて意気消沈し、
仕方ないんで量り売りみたいな安いとこで済ますことに。
一応、ニョッキとラビオリなのでパスタ。
味はやはりいまいち。
もうパスタはいいや。という気分になれました。ある意味よかった。
安上がりな人間です。

腹は膨れたので、次の目的地へ。
『アンブロジアーナ絵画館』。
こちらは通には大人気。
ダヴィンチ関連の展示がいくつかあったり、ラファエッロの絵の下絵があったり。
ダヴィンチのウィトルウィウス的人体図があるという噂があったのですが、なかったです。
絵画館のスタッフの人何人かに聞いてみたところ、
あるという人とないという人がいたりして大混乱。


夕方になってきたので、ささっと見れる教会をいくつか。
『サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会』
『サンテウストルジョ教会』
『サンタ・マリア・プレッソ・サン・チェルソ教会』
をまとめて消化。
特に信仰がないので、
うん。教会だね。
という感じ。

夜ご飯はまた日本からの食料。
この味が1ユーロしないくらいかー。と感慨深く思う。

シャワーを浴びて、昨日のように恋人氏の部屋に行くも入れず。
ノックしまくるも、何の応答もなし。
寝てやがる、絶対。
ドアの前でぽつんと立ちつくすspica。

僕、部屋で一人で寝ればいいのかな。

結局部屋に帰って内線かけて開けてもらいました。
叱り飛ばしてやりました。

次回、早くも発表編~。

イタリア旅行記③

7月6日・午後

昼ごはんも済ませたので観光に向かうspica。
観光の中心へは地下鉄を利用します。

ミラノの地下鉄の乗車券は、切符の自動販売機や構内のキオスクで購入できます。
キオスクはちょっと並んでいたので自販機で買うことに。
切符の自販機には言語選択機能が付いているので、英語で操作できます。

と、そこで。
怪しい女が寄ってきました。
どうやら切符を買うのを手伝うっぽい。
明らかに怪しい。
が、怪しいと分かっていれば怖くない。
怪しいと分かってて盗られるほど抜けてないぜ!

と思ってたのですが・・・

あっさり盗られました、おつり。2ユーロ。

すごいんですねぇ、ああいう人のお手並み。
その日1日ものすごく落ち込んでいましたが、
翌日には、
「イタリア名物の泥棒の見物料として2ユーロを払った」
と思うことにいたしました。
大した額じゃないさ、2ユーロなんて。

さて、話は盗られた直後に戻ります。

ミラノいちの見どころ、ドゥオーモ。
P1010735.jpg
尖塔が天に突き刺さりまくりです。その数135本。
見た目も壮大、内部も綺麗ですが、
屋上に上って見る風景もいいらしい。

ということで屋上に上ることに。
屋上に上る方法は2種類。
歩いて上る場合は5ユーロ。
エレベータを使って上る場合は8ユーロ。
spica達はもちろん歩いて上ることに。

だって、2ユーロ盗られたんです。
ここで取り返さないでどうするの。
ま、歩いたところで2ユーロのショックは変わらないんですけども。

他にも、『王宮』やら『ドゥオーモ博物館』やら『スカラ座』やらを外から眺めたり、
『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア』という名前の
ショッピングモールを歩いたり。
『メルカンティ広場』を歩いたり、『サン・サティロ教会』を見たり、『トリノ通り』を歩いたり。

・・・ものすごい勢いでみどころを消化してしまった。

近場のものは大体見終わったので、ホテルに帰還。
晩御飯は早くも恋しい日本のカップめんを食しました。

イタリアで晩御飯なんて食べられません。
やばいんです、値段。
パスタとか、日本で食べるよ。って気分になります。

部屋帰ってシャワー浴びて、恋人氏の部屋に集合して就寝ー。
1人は怖いので・・・。
このシステムが破綻するときが来るのをこのときまだspicaは知らなかったのでありました。

次回へ続く。
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