Loud speaker,think aloud~spicaのひとりごと~

元・音響研究娘の日々のあれこれ。
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スペイン紀行~行き・機内編①~

ごたごたしつつも搭乗完了。
エコノミーだけど意外に狭くない機内にご満悦。
自称足が長いM助教は「足が当たる~」と不満げ。

spicaの大嫌いな離陸も無事完了。

M助教「なんでこんなのが空飛ぶんだろうねー」

なんでそんなこと言うんですか。
怖いじゃないですか。

高度が安定して、機内食登場。
事前にメニューが渡される。
フランスっぽいやつと和食の2種類があるらしい。

フランスの飛行機だから、
フランスのご飯の方がおいしいかしら・・・?

フランスの方のメニューには「フリカッセ」とある。

なんだ、それは。

わたくし、フランス料理には詳しくなくってよ。
全然わからなくってよ。

特に和食に執着もなく、フリカッセとやらをオーダー。
spicaがいる方にまわってくるのはフランス人のアテンダントさん。
この人、フランス語しか話さない
せめて英語にしてくれ(英語もわからないけど)。

通路側に座るM助教とspicaは「フランス語わかんねー」と言いながら
英語で受け答え。(さすがにfishとかだけならspicaでも言えます)

窓際に座る30歳前後くらいのおねーさんが
なんとフランス語で受け答えをしている。

す、すげーぜ。かっこいい。
フランス行く飛行機なんだから、
そんな人がいるのも当たり前なんですけど。

機内食を受け取り、アルミのふたを開けるとそこには

ものすごく野菜の香りのする何かが。

spica、お野菜が苦手なのです。
お、終わった・・・。

機内食は食べない、と宣言していたM助教はともかく、
spicaまで機内食にほとんど手をつけられないとは・・・。

もう、フリカッセは食べないと心に誓いました。
何なのか未だに不明ですけど。

1口食べて断念したフリカッセにふたをして、
デザートとおぼしきキットカットを食べ、
食後のお茶を待つ。
普通なら「coffee or tea?」だけど、
フランス語なので、なんだかよくわからないことを聞かれる。
無視してteaをくれ、と言い、受け取る。

M助教がteaとミルクを。
spicaがteaのみを。
そして窓際のおねーちゃんが
「teaはいらねぇから、水をよこせ」と
フランス語らしき言語で言い、teaのコップに水を注いでもらう。

そのコップが通路側のM助教の前を通り過ぎ
真ん中のspicaの前を通・・・

突然目の前に水が降ってきました。

一瞬何が起こったのかわからないspica。

目の前には、水びたしになったフリカッセ(ふたしてるけど)。
さらに視線を落とすと
一番水に濡れてはいけない部分がびしょびしょになったジーンズ。

呆然とするspica。

超あせる窓際のねーちゃん。

淡々と無難な部分をペーパータオルで拭いてくれるM助教。

ペーパータオルを一枚渡して、
フランス語で何か言って去るアテンダント。

窓際のねーちゃんがいつまでたっても焦っています。

「すすす、すいません本当に!
 ジーンズですよね?!乾きにくいですよね??
 本当にどうしよう・・・。
 あのアテンダント、『しらないわー』とか言って去りやがって!」

そんなこと言ってたんだ・・・。

「本当にすいません!
 あ、これ使ってください!薬局でもらったティッシュですけど!
 あ、あとこれもどうぞ!」

それはさっきのキットカットではないか。

「あー、本当に私どうしよう・・・。
 何も渡せるものとか持ってなくて・・・。
 もし、トイレ行きたかったりとかしたら、
 私の上着を前掛けにしていいですから!!」

乾くまで待てるんで大丈夫ですよ。
前掛けにする方が微妙だ。

溢されたのがただの水だったので、
大丈夫ですよ、とねーちゃんをなだめる。
日本人でよかった。意思疎通できないとこだった。


このねーちゃん大丈夫なのか?
次回に続く!!
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